「いつまで?」を、考える

 新型コロナの影響が、身近で出始めました。

 小中高生のいらっしゃるお家は、すでに、影響大なんですよね。

 うちの場合、母の介護施設の「利用回数を、可能な範囲で当面で2~3日減らせないか」というご相談がありました。

 「ふく蔵」さんの作品展の延期をお願いして、ふく蔵さんの方で段取りができてお返事をいただいたのが昨日の朝、そして介護施設からの電話が夜でした。

 変な自慢ですが、良かった、早めに動いておいてと思いました。

 

 介護施設からのご相談は、北播磨総合医療センターの先生が感染して重傷でICUに入られている、という報道がきっかけですね。

 小中学校を休校にしていなかった小野市が、12日(って今日ですね)から休校にする。とりあえずのめどは、終業式を予定している日までということで。

 介護施設は、会員制みたいな感じで、登録した人だけが利用できて、利用者さんはその介護施設だけを利用するという形態の施設です。

 その介護施設に登録すると、その施設のケアマネさんが担当になり、なので、夕方から夜だけの利用などという変則的な利用に対応できるもので。

 介護施設の利用回数を減らすことで、混雑を少しでも緩和して、感染の広がりを少しでも抑えたいのと、休校によるスタッフさんのお休みに対応したいのとですね。

 まだ、利用はできるし、おふろの日には行ける。

 弟と相談し、次の土日を、一日ずつ弟と私が見ることにして、お休みできるとご連絡した。

 せっかくなら、混んでいる日を休んだ方が良いと思うので、日曜をお休みか、日曜以外のどこかでお休みか、どちらでもできるんですがって、お伝えした。

 土日は、助かるというお返事でした。

 まあ、直近の日程の方が、普通は動かしにくいもんね。

 私の場合は、「西はりま天文台友の会例会」が、中止になったから、スケジュールは空いていた。

 母を預けたら、制作はするけどね。

 

 まあ、このくらいでどうにか収まればですけどね。

 北播磨総合医療センターと、母が定期的に利用している地元病院と、介護施設は、患者さん利用者さんの行き来がもともとあるので、いつ何時飛び火してきても不思議はない。

 やっぱり、ふく蔵さんを延期してもらえて、良かったです。

 

 WHOのパンデミック宣言が出て、実質、疫病という災害に見舞われている状態なんですが。

 一方で、軽症または症状が出ない人がほとんどという状態で。

 これで自粛を続けていては、経済が冷え込んで、別の意味で追い詰められて死者が出かねない。

 「モーニングショー」煽りすぎみたいな声も聞こえてきます。

 モーニングショーは、大体9時前までほぼ毎日見ていて、母が昼過ぎに病院のお迎えで出かける日は、わりと最後まで見るので、かなり見ている方です。

 で、どう考える?って聞かれると。

 あんまり「自粛」をやりすぎると経済が冷え込んで心配、そこそこにしておいては?っていう事に関しては。

 「自粛」をそこそこに緩めた場合の可能性を考えてみる。

 ➀大ごとにならなかった

 ②大ごとになって、感染者が増えた

 大ごとになった場合、感染者が増えて、結局、自粛して経済が冷え込んだよりも、もっと経済的にも大きな打撃が来ると思う。

 自粛を頑張れば、当面は、相当に痛い。

 自粛を緩めれば、「イチかバチか?」で、大したことがないか、自粛で相当痛いよりももっと目も当てられない打撃があるという2択になるのなら、「イチかバチか?」っていう賭けはできないと思う。

 先が見えない分、今は、慎重にいくしかなさそうだと思うのです。

 

 もう一つ思うのは、人には「正常性バイアス」というものがあって、危険を現状よりも低く見積もる傾向が強いということを忘れてはいけないと思う。

 多分、玉川さんは、人は正常性バイアスで「大丈夫、大丈夫」って考えがちで、「場合によっは、その(バイアスのかかった)判断が大きな危機を招くことがあり得る」って、知識があるからこそ、物事の真実をシビアに見極めたいと考えているんだろうなあって、思える。

 私も、「正常性バイアス」に惑わされて、危機の回避がおくれないように考えたいと思っている。

 私自身は、東日本大震災などの災害の後の、「何か困っている人がいるのに浮かれてたら悪い気がするじゃない?」っていう自粛は、大嫌いで、「花火自粛ってさ、花火のメーカーつぶれるで!」って、気分が理由の自粛は、ダメだと思っていた。花火も見て、被災地の支援もして、そういうことじゃないの?って思っていた。自営業なので、その辺、リアルに思うんです。

 なので、「ふく蔵さん延期」も、相当考えた。

 多分、もっと早く収束するだろうと、甘い見通しを持っていた一方で、介護施設が利用できない状況で、首が締まる可能性も考えた。

 お客様で、高齢の方が、ふく蔵さんにいらっしゃることをためらわれて、そのまま最終回なのも残念だと思った。

 一方で、ふく蔵さんに限らず、お客様相手のお店などにとっては、極端な言い方をすれば、「今日を生き延びられなかったら、明日はないかもしれないんだから、今日は大事なんだ」っていう考え方になる訳で、安易に延期を口にすべきかも、かなり悩んだんです。

 その上での延期のお願いでした。

 ただ怖くてパニックになって、先送りっていうつもりはなかったです。

 自分が延期を口にしたことで、トイレットペーパーの一件みたいに、必要以上にしぼむ方へ加速する一因になるのは嫌だったんです。

 

 で、私としては、自分でどこに希望を持っているかですね。

 「いつまで?」って、分からないことは、ものすごくストレスになります。

 一つの区切りは、「検査が簡易にできるようになること」と「効果のあるお薬が出てくること」の、両方が揃う時だと思います。

 既存のお薬で、効果がありそうだと言われているものが出てきていて、それが本当に使えるのなら、という期待を持っています。

 検査に関しては、PCR検査のための検体を取る時に、ゴーグルやマスクがないと、医師に感染する可能性があるとかで。

 一方で、抗体反応から検査ができるようになるのではというニュースも流れていました。こちらは、血液検査なので、実現できたら安全性が高いそうで。

 「検査」と「お薬」が、かかりつけの先生のところに行けばある状態になれば、きっと、コントロールがかなりできた状態と言えると思うわけで。

 それを待つ間、冬より夏の方が感染力が弱くなるそうで、何とか、その夏の間にそういう目途が立てばなあと思いつつ、目の前のことをするしかありません。

 

 それを超えて経済が回らなくなったと考えると、必需品でないものを作り、余暇のための趣味を提供している職は、きついよねえと思いつつ。

 今朝、ダメなら、介護施設にアルバイトに行くというのはどうだろう?って、アホなことを考えてしまった。

 母くらいの介護レベルの人なら、車いすの送迎と、車いすとベッドの移譲と、トイレの介助、できるし。

 って、それだけですが。(笑)

 すみません、余談です。

 

 なので、様子を伺いつつ、製作に励みます。

 もうちょっとフトコロに余裕があれば、ワガママを聞いてもらったし、新酒の時期のふく蔵さんに、富久錦酒造のお酒を買いに行きたいところです。

 皆様、富久錦の新酒の通販、よろしくお願いします。

 なんか、宣伝で終わりました。

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