付いていくとしたら誰?

 本当に、かなり好き放題書いているこの頃です。

 でも、一応、考えてます。

 そうそう、昨日ね、「そこまで言って委員会」で、山口真由さんの意見聞いていて、ふ~ん、そんなこと考えてたんや。って、モーニングショーとは違う切り口に感心して、また、ちょっと好きになった。

 今朝のモーニングショーは、冬休みから戻ってきた玉川さんと、良純さんに、両側から挟まれて。時節柄、いつもより離れて座ってはったけど。

 途中から、玉川さんと良純さんの議論が喧嘩みたいになって白熱してるのを、やっぱりかしこい言葉でなだめつつ、泣きそうになってた。なんか、可愛かったです。

 頭いいのと、泣きそうのギャップが。

 

 さて。

 お気に入りって言っている、玉川さんと、岩田先生ですが。

 お気づきの方、いらっしゃるでしょうか?

 大きくいうと、意見が同じ部分が多い。

 でも、細かいところが違う。岩田先生の文章を読んでいると、この辺、玉川さんへのダメ出しか?って部分とかあります。

 へ~。

 だからってことでもないんですが。

 ふと思ったんです。

 意見が一つでないことが、人類としてのリスク分散なんやなあって。

 電力会社を選べるご時世。

 日本に住んでいる以上、コロナに関しては、国の決定に運命を左右される、運命共同体です。不本意ながら。

 できれば、住むとこ、ぱっくり分けて、どこに住みたいか決めるとか、ついていく人を決められたら良いのにって思った。

 で、誰についていくか?

 消去法で、絶対選ばないところは、早くに決められる。

 え~?

 誰について行ったら、助かるんやろ?

 そんなアホなことを、考えてしまった。

 誰?

 橋下さんさんには、ついていかない。

 管理された秩序だった世界では、パフォーマンス高そうだけど、未知の危険がある世界では、心もとない。

 え~?誰?

 文脈からすると、玉川さんか、岩田先生かの二択になりそうですが。

 直感的に、顔か浮かんだのが、山口さんだった私は、生き残れるでしょうか?

 

 そんな風に、いろんな人に、聞いてみたい。

 今を託すなら。

 そして未来を託すなら。

 誰についていく?

 

 山口真由さんが、昨日の「そこまで言って委員会」で、最後の方の質問に答えていた。

 この危機を機会に、産業構造の変革をすべきって。

 確かに。

 他の誰だったか、おっちゃんも、「パンデミックの後は、もとの世界に戻れない」って。

 変わっていくんです。

 ちょっと前のブログで、変わって行ける自分でありたいと書いた。

 漠然とではあるけど、同じことを感じていた。

 ただ、多くの人は、変わることを恐れる。だから、前のままとは違うはずなんだよって口にすることは、多くの人にとって、都合の悪いことを持ってやってくる人になってしまう。

 それを分かっていながら、山口真由さんが、そういうことを答えたことに、へ~って、思ったんです。

 

 なんで、この時期に、こんなにブログ書いてるんやろ?

 まあ、話し相手がなくて、ストレスためてるとかあるんですが。

 ブログに要らんこと書かんとこっていうのは、言うても、日本の「同調圧力」の強さあってのこと。先生業をするのに、あんまりアクが強いのもなあって思って、これでも、自分を押さえてたんですけど。 

 なんか、そういうの、もうエエかな?って、思ったから。

 

 目の前のことをいうと、当分、フトコロ痛い。

 長く教室に来ていただいていた年配の生徒さんに、「お嬢様」だと思われていた、センセーお嬢様疑惑事件何てのがあったけど。

 そんな風に見えてたんや。まあ、自由に生きてる感ありありやし。そういえばホントに実家が地主さんの生徒さんと、草刈りだけでも大変ですよね~とか言う話をしてたので勘違いされたか。

 庶民です。

 変わっていくのって、言うのはたやすいけど、ねえ。

 それでも、きっと、何らか、変わる時期なんだろう。

 で、もういいや。

 素を出しても。

 

 そうそう、誰についていくか?

 この頃、キャラがまた変わってきましてね。

 糖質制限で痩せたあとのキャラと、太っていた頃のキャラの、融合を目指していたりする。

 で。

 誰についていくか、決められず。

 これは、優柔不断なのか?

 いや、誰にもついては行かないのか?

 謎や。

 あ~、教室、どうしたらエエねん!

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