夏の気配が

 緊急事態宣言が、延長されるようで。

 どこで、どのくらい解除していくかは、難しいですね。

 様子見をして、部分解除して、感染者が増えるか増えないかの都度都度で、増え始めたのでもう少し行動制限しよう、このくらいで大丈夫そうなど、判断していくしかないんでしょうか?

 素人がいい加減なことを書くのもなあと思いつつ。

 逆に、専門家だと、言葉に凄く重みが付きまとってしまうって話でもあるので。

 素人が、どうかな~?的に、推測して書いてますってことで。

 高温多湿と日光に弱いというデータから、夏場には活動が抑えられるのかなという気がしています。

 それでも、暑い国でも、感染が起こっているので。

 飽くまでも、高温多湿で日光に当たる場所で、飛沫等のとんだ場所のウィルスが早く感染力をなくすとか、空気中のエアロゾルの中に入って漂っていたものが早く消えるということに過ぎないので。

 エアコンの効いた部屋で、多くの人が集まる場所では、エアロゾルの中、飛沫が付着したツルツルの物の表面を通じて、感染が起こると思うし。

 エアコンが効いていない、比較的生活環境の悪い人が密集した場所でも、ヒトヒト感染なので、感染した人から間近にいる人には、移ると思う。

 スーパーでも、食べ物が腐らないように、かなりエアコンが効いているので、スーパーの中は、感染者の数次第だけど、環境的にはきっと冬と変わらないだろうなあとか。

 やはり、快適な空間にいるということは、三密を避けないといけないんだろうなと思います。

 リモートワークができる人は、自粛解除の時が来ても、当面は、リモートワークにした方が良いだろうし。

 マスクをして、大人しく暮らすしかないかなあ。

 ただ、がっつり日焼け止め塗って、太陽の下でのんびりはできるかも。

 散歩の際も、ちょっと、気を緩められる。

 ただ、木陰の良い感じの場所は、ウィルスも快適だし、田舎なら、カエルと蛇がセットでいる。

 そんな中で、どこまで、感染を食い止めながら、できることを探せるかなのかなあと勝手に予想中です。

 

 で、バーナーしながら、変な妄想を膨らませる。

 仮に、呼気にウィルス含んでいたとしても、バーナーしながら息吐いたら、熱でウィルスのRNA壊れへんかなあ。

 ちょっとだけ本気で、そんなことを考える。

 

 もっといろいろ研究が進んでこないと、どうにもならないと思うのですが。

 例えば、日光で感染力失くすというなら、普通に考えて、紫外線でウィルスの一部が、酸化されたりして化学構造が壊れてるんやろなって。

 一個ずつアルコール消毒が大変やったら、ちゃんと保護メガネして、ハンディタイプの紫外線消毒器とかあったら便利?

 いや、物によると、劣化する?売り物の服が、色褪せしても嫌やな。生の肉が酸化しても嫌やし。

 う~ん。

 大きな飛沫で、落ちて付着するレベルの物は、マスクで防止するとして。

 エアロゾルが問題というなら、換気システムの中に、エアロゾルを帯電させて吸着して、紫外線でウィルスの構造を壊す仕組み作って、湿度は、クリーンな水を使って加湿するとか。

 きっと誰か、これを機に、なんかすごい物を発明して大儲けとか、考えて張らへんかなあとか、勝手に期待する。

 ついでに、プラズマクラスターイオンの仕組み、見に行ってしまった。

 OHイオンを水分子で安定させたものを発生させる。

 細菌の表面のたんぱく質から、水素分子を抜き取る。要は、酸化させているってことですね。

 ダメもとで、効かんかなあ。

 昔、祖母の部屋で使っていた加湿器、もう、壊れてるかな~っていうか、捨てたかな~。

 

 まあいろいろ、妄想が加速中です。

 教室を再開するとしたら、6~9月くらいがチャンスかな。

 11月以降は、もともと、インフルの感染時期でもあるし、同じように、コロナにも快適な季節になるってことですもんね。

 エアコン効かせて、閉め切ったらまずいしな~。

 熱交換で、涼しくなるベストとか、欲しい。

 外は暑くても、人だけは快適。

 皆さん、教室では、呼気は、バーナーの炎に向かって吐いて下さい。

 じゃあ、バーナー止めてるときは、どないするん?

 

 と、そんなあほなことも考えつつ。

 学校の9月始業案とかが出てますが。

 私の個人的な、勝手な予想では、冬場は、また身動き取れない可能性も残っている考えておいた方が良い。

 9月に始まっても、また冬止まることになるで。

 動けるのは、勝手な予想では、6~10月やと思う。

 でも、8月は、危険レベルに暑い。

 9月に始業というなら、リモート授業の準備を整えて、9月と10月に、生徒さんとのすり合わせしつつ授業して、また自粛に入るころには、リモート授業でできる範囲の授業して、学年の終わりにまた顔を合わせてできることをする。

 先延ばしにするだけは、結構危険やと思う。

 個人的見解です。

 

 ただ、そうなると、それまでの空き時間をどうする?になるけど。

 鈴木紗理奈が3月くらいに、息子がガンプラ10個は作ったって言うてたけど。

 思いっきり遊ぶ!

 ネットとか利用して、一点豪華主義、英会話がっつりとか。

 本が好きな子は、読みたかった本を制覇!とか。

 別に、受験見据えてたことばっかりじゃなくてさ。

 夏休み自由研究的に、何か、やっても良いのかな。

 ウチの甥たちの大学はどうなってるんやろう?

 リモート授業が始まっていなかったら、受験の際の志望大学リストから、外れる気がするけど。

 この時期を、生かすにはどうすればいいんだろう?

 予測不能なことは、人生では起こる。

 それを乗り越える時に、起こるものは起こると、腹を括れる子になって欲しい。

 自分はどうかは置いといて。(笑)

 もしかしたら、今は、受験とは全然違う何かを、学び取る機会なのかもしれない。

 まあ、そんなこと全然気に留めないっていうのも神様が作った個性なら、それはそれでエエけどさ。

 

 どんな世界になっても、「負けた気がする」だけは嫌やし。

 そう来たか!みたいな奇策で乗り切れたら、愉快なのにって、日々思う。

 

 そうそう、変な自慢ですが。

 世間話で、2年ほど前に聞いた、伯父のウワサ。(生きてますよ)

 みんなが無理やろうと思っていることでも、「こないしたらできるんちゃうのんか?」って、アイディアを出して、まあ無理やろうという大方の予想の中、ホンマにやってしまう人なんだそう。

 え~、おっちゃん、結構ビッグマウスなとこあると子供心に思とったけど、実は、結構おもろい人やったんやなあ。

 この年になって、伯父の違う一面を知る伯父のご近所さんから聞いた噂話でした。

 確かに、形式ばったことが嫌いで、セレモニー的な形の物にはこだわらず、逮夜とか来なかったもんな。

 でも、身内の介護とかは、結構せっせとやる人で。

 その話を聞いた時、意外と、似てるのかもなあと思った。価値観みたいなものが。

 何せ、私の方は、基本が横着物なので、実行が伴わず考えてばっかりですが。

 できれば私もそうありたいって、思うんです。

 

 コロナ対策。

 最初は、危険かどうかが判別できないので、一気に用心する方向に持って行った。

 さて。

 無謀でない方法で、何ができるだろう?

 それを、考え始めたこの頃ですが。

 

 あ、この機会に、リモート飲み会、やってみたい。

 ちょっと詳しそうな人に聞いてみようかな。

 とりあえず、作品一個仕上げよう。

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