「アフターコロナ」を考えた

 ランちゃんの散歩の途中で、ホタルを見に行きました。

 今年はすごかったです。

 でも、これしか出せない。

 もっと派手なのがあったんですけど、手持ち撮影だと、すごくブレててカッコ悪いので。

 多い年も少ない年もあって、場所によって、その年によって違うのですが。

 今年は、一般の車が普通に通る場所の路肩に車を停めて、すぐの場所で、ホタルが乱舞していました。

 今までで最大です。

 こんなすごいの見たことない。

 写真は、上手く撮れてませんけどね。

 ざっと、百匹は超えてたんじゃないかと思う。

 もう一つ小ネタ。

 ハイビスカス咲きました。

 去年、母とフラワーセンターに行って買ったハイビスカスですが、秋ごろに弱って枯れかけてしまい。

 玄関に入れると、少しだけ元気になり。

 その頑張りにちょっと感動して、縁側に移してこまめに日当たりや寒さを避けると、小さな花を縁側で咲かせ、やがて冬には大きな葉を落として小さくて薄い緑の葉だけになって、冬を越しました。

 鉢に根が回っていたので、春先に一回り大きな鉢に植え替え、液体肥料を指して水をやり、葉っぱが大きくなるとつぼみができ。

 昨日、大きな花を咲かせました。

 感動ひとしおです。

 

 そうそう、本題です。

 この頃、暑さが来て、我が家はあちこち開け放ってすっかり夏の気分です。

 甥が、早い時期に下宿から家に帰って来て2週間どこへも行かずに篭っていました。GW明けには大学が始まるだろうくらいに、たぶん本人も周りも思っていたのですが、何もかもリモートで回り始めている。オバとしては、帰って来てくれるのはとても嬉しい。

 もう一人の甥も、大学がリモートで始まったようで。

 どっちも、体育会系の部活なので、ちょっと残念な部分もありつつ、人口密度がエエ感じに高くなって、開け放ってもセキュリティは万全です。

 朝の空気が気持ちが良いだけで、ああ幸せって思う。

 ホタルが飛び、ハイビスカスが咲き、トマトが青い実をつけ、夏の銀河は光害で見えないけどM8干潟星雲が昇っている。

 教室が始まったけれど、小野教室だけだと、のんびりしています。これから、皆さんが本格的に来られるようになっても、あまりドタバタ感はないと思う。

 良いペースやな。

 実は、今回のふく蔵さんの作品展、延期が決まる前までは、最終回にしようと思っていました。

 今回で最終回かどうかは、まだ決めておらず、今後、コロナの様子を見つつ、ゆるゆる考えます。

 ただ、初めての夏の時期の作品展で、なんか妙に嬉しい。

 ガラスが似合う時期だから、気分が上がっています。

 時々、100均や手芸店で、良い紐がないか探します。

 時期的に夏だったのが良かったらしく、見つけました。

 クマザサ和紙100%の紐です。

 質感がナチュラルで、張りもあってちょうど良く、強度も大丈夫そう。

 もともと、帽子やバッグを作るための物らしく、手洗いで優しく洗うこともできるので、汗なども大丈夫そうです。

 3本より合わせて、2.5ミリ位のロープにしました。

 で、水に浸けてみたけど、乾かしたら元の通りになりました。

 「えしかる」で「さすてぃなぶる」や。

 今のリゾートな気分に、ピッタリ!

 最も、ガラスの方が、「えしかる」で「さすてぃなぶる」という訳ではないのか?

 エエやんな、ケイ素は、地球上にいっぱいあるから許してもらおう。

 アフターコロナを考える。

 コロナは、何をもたらしたかというと、社会や個人に負荷をかけた。

 それぞれに違うと思うのだけれど、負荷が掛かったときに、もともとの弱点があぶり出されてしまう。

 その前から内包していた問題点が露わになって、突き付けられる訳で。

 やる気あるんか?とか言われそうですが。

 コロナによる自粛で、できないことが増えて、できる範囲でだけ回して生きていると、フトコロは痛かったけど、時間には余裕ができて体は楽だった。

 何かをしなくては!みたいに、自分の中で急き立てられるものがある。

 本当に、それは必要だったのか?って、問われるのかなあと思う。

 

 コロナ禍の前からやろうとしていたことは、抱えきれないくらいに手を広げたことを、よくよく考えて、残すものを決めていく作業でした。

 教室は、小野教室でできる範囲で。

 製作も、あれこれ欲張ってジャンルを広げずに、自分ができること、もっと言えば、自分しかできないことに集約してしまおうと思ったのです。

 アクセサリー自体も、好きで作っているので、二度と作らないという訳ではなくて、また作りたくなったら作るだろうと思うけど、いろんな人が欲しがるいろんなものを作ることを目指すのは、多分、今後はやめると思う。

 いろんな人が作っているので、私が作らなくても誰かが作っているものなら、それを買ってもらったら良い。

 マニアな作品も、女子として好きなアクセサリーも、自分が好きでトキメク物だけを作って行きたい。

 難しいです。

 21年前に、沖縄の「鍵石(キーストーン)」で販売を始めた。(ホントのホントの最初は、座間味のハートランドでした)

 あの頃は、欲しがってもらえそうなものを一生懸命作った。

 それを決めるのは、自分が欲しいと思う物が基準だったと思う。

 一生懸命だった時代もあって、何であんなに頑張れたんだろうって思えるくらい頑張った。

 自分が欲しいものは何かを考えたのは、きっと、誰しも、良いなと思う物は共通しているだろうという予想からなんですけど。

 今、自分がときめくものを作ろうとしているのは、そういう考えなのかどうかは分からなくて。

 受けない可能性がある。

 ま、良いか。

 アフターコロナでは、どうなっていたいか?

 人間らしいペースで、作りたいです。

 締め切りに追われて、部屋が散らかっていてもほったらかしみたいな暮らしではなくて。

 暮らしている場所を快適にしたり、星を見に出かけたり、本を読んだり。

 友達とご飯に行ったり、料理して、開け放った窓からの風を感じて(糖質ゼロ)ビールを飲む。

 ちょっと勉強してみたいこともある。

 そういう、隙間を大事にして生きて行こうと思うこの頃なんです。

 今まで、作品を作ることに、何か、認められたい欲みたいなものに急き立てられていた気がする。

 もうエエかな、そこ。

 自分にできる範囲をよく考えて、手を広げ過ぎず、本当に面白いと思う物を形にしていきたい。

 

 宇宙の終わりを考えた時、ああ人の一生って短いって思う。

 欲張っても、この先、きっとあんまり色々な作品は残せないだろうと思う。

 ちょっとで良いかな。

 できる範囲で、本当に面白いと思えるものを、ちょっとだけ形に出来たら良いかなあと思う。

 本当に、ナショナリズムが強まったころ、戦争が起こったら、ガラスどころじゃないと思ったことがある。

 起こったのは、パンデミックだった。

 でも、用心していれば、きっと生き残れる。

 続けられてよかった。

 

 さ、もうちょっとロープを作ってから、今日の晩のビールを買いに行こう。

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