なんだか、またコロナが流行り始めましたね。
あわよくば、ぼちぼち行けるか?とも思ったのですが、そう甘くはなかったか?
でも、私の教室が、大都市圏の通勤圏ではなかったら、教室は通常営業を続けると思う。
ただねえ、神戸の通勤圏なので、大阪や阪神間の流行がすぐに波及してきかねないので、状況次第では、教室をお休みにしなくてはいけなくなるかもしれないなあと思う今日この頃です。
夏場は、本当に緩んでいました。
だって、感染者自体が少ないので、確率的にウィルスには当たらないだろうって思ってたし。
普通の風邪やインフルも、流行りにくい環境な訳だし。
寒くなると、分かりやすく増えてきました。
でね、頭をかすめるのは、感染歴のないかかりやすい人が大半の集団では、指数関数的に感染者が増加していくっていう話です。
まだ、増え始めたばかり。
この後の増加の状態を見て行かないと、何とも言えません。
ただ、東京の真ん中で人が行き交う場所ではないですからねえ。
密の度合いが違う。
もしかしたら、冬中、様子見をしながらになるかもしれませんね。
今回の流行では、散発的に感染者が見つかっているので、それまでも検査に引っかかっていなかった感染者がずっと一定数いたことになります。
でも、増えずに横ばいできた。
一定数だけ見つかっていた。
これからも、一定数見逃されて、一定数見つかって行くんだと思う。
その上で、検査で見つかる感染者が増えていくということは、絶対数が増えて来ていることと季節的に体力が落ちやすいのとで、症状が出る人が多くなってきているからなんだろうなあと思います。
分かりやすく、ウィルスに当たる確率が増えてきたということです。
しかも、環境的には、寒さのために、その辺に付着したウィルスが生き延びる時間が長くなるし、乾燥によって飛沫が飛びやすくなっている。
また、手洗いを念入りにしないといけなくなって来たということですね。
個人的には、やっぱり罹ってはいけないと思えてきました。
もちろん、自分自身も若くないので、大丈夫とは言い切れない。
それだけでなくて、母に移すこともだし(ただ、透析時に使うお薬が感染予防になっているかも知れないとは、ずっと頭の隅にあって、幾分、過敏にはならずに済んできましたが、それも真偽のほどは分かりません)、その母を介して、いえ、送迎の送り出しの際に、私から直接介護施設や病院のスタッフの方に移してしまう可能性もある訳で。
病院のクラスターなんていうのを聞くと、感染者が散発的に出ているいうことは、ちょっとしたことで、病院や介護施設に到達することもあり得ると、ふとリアルに頭をかすめてしまった。
今、五十肩で、鍼灸と病院のリハビリに行っているのですが。
これ、ここで移そうものなら、その向こうにすぐにハイリスクな人たちがいて、とんでもない迷惑をかけてしまうことになるなあって、ふと思ったのです。
特に、直接の関わりって、顔が浮かぶので。
自分自身の天体観測もだし、私のお仕事のとんぼ玉もだし。
生きて行く心の栄養としては、必要なので、不要とは言いたくない。
でも、我慢して少し先に延ばすしかないかなあっていう、不急の物なのだろうと思います。
前回は、一気に減らしてしまうには、早く止めた方が良いと思ったのですが、そう思う人ばかりでなくて、田舎なのに素早く止めたのに、都会でも、世の中はだらだら動いていて。
今回、いつどうするのかは、また状況を見て決めないとなあって思う今日この頃でした。
体調管理には気を付けないと。
天体観測から帰って来てから、やたら寝てます。
夕方寝たので、ブログを書いてますが。
寝ます。