コロナの感染者が増えて来ています。
前回のブログでは、教室は基本お休みしませんと書いたものの、状況が変わると、コロッと考えを変えてしまう自分に気付く。
感染者の状況如何では、お休みにする可能性を考え始めました。
飛沫感染か、マイクロ飛沫感染か、接触感染。
接触感染は、ウィルスが付着した可能性のある手で、自分の粘膜に触れるということをしなければ大丈夫だと思うのです。
こっちは、お子さんや高齢者でなかったら、自分でコントロールできる。
飛沫感染と、マイクロ飛沫感染。
飛沫感染は、マスクで大きな飛沫を防ぐ。
マイクロ飛沫感染は、換気。
という訳で、やはり換気ですね。
換気扇を大きなものに替える前は、バーナーを使い始めると酸素不足でスス玉ができてしまうため、冬でも換気をしていました。
今は、換気扇が強力なので、酸欠は大丈夫で、冬でも割と窓を閉めて教室をしていたのですが。
大変、遺憾ながら・・・・・・窓を開けて換気をする方向で行きます。
なので、皆様、寒さへの備えも完全防御の体制でお願いします。
ちなみに、私は、工房での作業の際は、冬場には上下ともヒートテックです。
そろそろ、普通のヒートテックから、極暖に変えようかと思っている時期。
1月だと、超極暖です。
その上から、ウールの薄手のセーターを着て、ライトダウンベストを着た上に、綿のシャツを着ます。
足元の方が、ヒートテックとジーンズなので頼りないですが、各席の足元に、毎年のようにヒーターを置いています。
やたら暖かいのが好きな人なので、ここに貼るカイロが加わったりします。
ライトダウンベストと綿のシャツを脱いで、コートやダウンジャケットに着替えてイオンに行ったりすると、一人で汗をかいている人になる。
という訳で、生徒の皆様、教室へは、完全防備でお出かけください。
ただ、しゃべるのが好きなので、本当にコロナ対策は辛い。
まだ教室は、様子見しながら、継続中です。
それにしても、コロナ。
医療現場では、レムでシビルやアクテムラ(だったかな)を使うようになって、以前だったら危なかった人も助かっていて、同じ感じだと前より回復も早いとテレビで言っていたのと、心のどこかで、アジア人は類似のコロナへの既感染で免疫を持っているのでは?と期待していて、冬場は感染者は増えるだろうけど、重症者は横ばいで行かないかな?とか、ムシの良い期待をしていましたが。
あきませんね。
重症者も増えるし、一人当たりの治療にかかる期間も長いそうで。
確かに、寒くなって来ると、自分の体も全体的なポテンシャルが落ちてくる感じがします。
なんだか、無理すると、ガタっと崩しそうな感じになる。
夏は、そのことも、頭では分かってるんですが。
冬になって、体で感じると、ああ来たかって、がっかりします。
ここのところ、ちょっとでも、まじめに睡眠時間を伸ばそうと努力中です。
が、基本的に不摂生な人なので、時間を作ったと思ったら、睡眠に回さずに本を読んだりネットを見たり遊んでしまう。
だったら、仕事すれば?って感じですが。
いずれにしろ、無理をせずに自重する方が、仕事だって途中で止まらないだろうから、コンディションには気を付けて行きたいです。
ところで、本当に残念ながら、衰えを感じます。
五十肩は、ちょっとは改善してきています。
通っている病院のリハビリの理学療法士さんたちは、割としゅっとした清潔感のある人が多く、おばさま方に人気なのは、前から知ってたのですが。
分かるわ。
リハビリ、楽しみやもん。
これじゃ、ひところ内科の受付に世間話しに行っていた老人と、何ら変わらんではないか!
でもな。
リハビリに行くと。
「どうですか?」
って聞かれた時に、全然改善していないとは言い辛く。
忘れがちな、自力での努力をしないとなって気持ちになります。
かつて、生徒さんが、ライザップに通うと、お金をかけているんだからやらねばと、頑張るモチベーションにできると言っていたけど。
「どうですか?」っていう一言も、継続のモチベーションになっていると思うよ。
そんなこともあり、病院にウィルスを持ち込まないためにも、大人しく暮らそうと思っているこの頃です。
もっとも、もともと行動範囲が狭いので、あんまり生活変わってない。
西はりま天文台の観測が、中止になるかもしれないなと、ちょっと思っている。
また、ランちゃんと星を見上げる日々が始まるのかな。
話はあちこち飛ぶのですが。
こんなに赤裸々に書いていて良いのか?と思うのですが。
お肌がピンチです。
ここ一年のトラブルが多い。
一難去ってまた一難。
張りが無くなったのは、女性ホルモンの減少のせいに違いない。
角質が硬い気がするのも、きっと年齢のせい。
そして、アイメイクを落とすためのメイク落としで皮脂を落としすぎているらしいと最近気づいたのですが、乾燥でかぴかぴで顔が何となくかゆいし、いろんなものが染みる。
大体、グリセリンを水で伸ばしただけの化粧水が染みるんだから、もうどうしようもない。
あ、水道水のカルキのせいなら、浄水器の水で、一回ごとに溶けば良いのか。
水で伸ばしたグリセリン水だけでも染みて、直後、染みたところが(つまり顔中)赤くなっている。
傷だらけや。
先日、悩んで買ったばかりの、傷を治す成分とヘパリン類似物質の入ったローションも染みる。
しかも、張りがなく角質が固く乾燥がひどいので、目の下のしわがひどい。
マスクの下で、老いて行くんやわ。
もしかしたら、このブログを読んでいるかもしれない友人に、後からライン送って相談しようと思う。
業務連絡か!
小ネタの不調は続く。
でも、心のどこかで、しばらくはコロナ禍を日常とするしかないなと思っている自分が、明確にいる。
コロナ禍は、非日常で、元の生活に戻れないことを嘆いていると、おそらく絶望がやって来る。
長い歴史の中では、こんな時期もあったでしょう。
飢饉とか、災害とか。
きっと、それの一つが、自分が生きている時期に、自分の分としてやってきているって思う。
で、マスクの下で老いるも。
コロナ禍がなくても、自分は老いるんだけど。
マスクの下で老いるって、関西人としては、ちょっとネタやなって思う。
コロナ禍が去って、ぱっとマスク外したら、誰ですか?って。
いやいやいや。
ここはひとつ、抵抗しようと思う。
しわを消す方法、ご存じの方、教えてくださ~い!