変わらなきゃ・・・

模様替えをしていました。

酸素バーナーをするための机を、もう一つ増やすために。

やっぱり、形から入りたがるのが良くないのかもしれませんけど。

こうなりました。

右側に3席目を、一つ増やしました。

一番右の席に乗っかっているバーナー、バラクーダーは、実は修理に出さないといけません。55000円も、修理にかかります。

そう、私がやってしまったんです。モレッティが溶けてるときに、火口に当たって、穴が変に塞がって・・・詳細、省きます。

バラクーダーの修理が終わったら、酸素バーナー教室の定員を3人に増やすか?自分の作業用の席を一つ確保しておくか?、まだ悩み中です。

別に、そこまでやらなくても、酸素バーナー教室はできる。

なのに形から入る。

きっと、模様替えが趣味なのか、お仕事からの逃避なのか、どっちかです。

 

一番右の席には、まだ、換気扇が必要です。

右上の換気扇をちょっと改造すれば良いと思う。

で、あらためて見てみると、右上の換気扇、現状でも、補強しないといけないことが判明しました。

しまった、見なかったことにできない。

先送りもできない。

今使っている換気扇だから。

壁にひびが入っているんだもん。

本業以外の、DIYを増やしてしまった。

まあ、やるしかありませんね。

 

まだ、棚上げにしているものは多いんです。

チラシ作り。

チラシ作りのための、サンプルづくり。

明日やります。サンプルづくり。

チラシのコピーも、考えます。

 

変わらなきゃ・・・・・・

この頃のテーマです。

自分の中の本当の願望に、向き合っています。

お仕事で進む方向性も、自分の中で、何かピンと来る物に当たらなくて、右往左往していました。

きっと、ターニングポイントなんだと思う。

赤毛のアンに出てきた、「曲がり角の向こう」ですね。

村岡花子さんは、そんな風に訳されていたけど、原書は、ターニングポイントだったのかもしれないです。

 

で、酸素バーナー教室か?

自分の中で、蓋をしていたんですね、理由探して。

ここのところ、立て続けに、ふたを外す出来事が起こった。

生徒さんのTさんの言葉。

別件の電話での、Oさんの言葉。

奈良のデモで見たもの。

最後に、酸素バーナーを習いたいというHさんの問い合わせ。

ああ、これがタイミングなんだなって、思った。

私ができることは、そう多くないかもしれないと思ったけど、意外と、私が大したことないと思ってやっていることは、始める人にとっては高いハードルなのかもしれないなって、思った。

私が教室をやる意味は、あるのかもしれないな。

ちょっと、そういう確信が持てた。

というわけで。

模様替えなのでした。

 

ですが。

もう一つ、お仕事で、大事なことがある。

これから何を作るのか?

多分、作家作品は、「ボロ」には、そのまま転ばないと思う。

従来作ってきたものの周辺のものだろうなって、この頃思った。

じっくり作って、細々と売る。

教室PRのために考えていた、地元イベントへの出店を見送りました。

優先順位を考えて、前向きに、見送りました。

 

ツイッターを始めようと思っています。

様子見に、とりあえずは、まだアップしないで、見る方から始めようと思って。

ユーザーネーム、本名じゃなくて、かつてのハンドルネームにしました。

どんな世界なのか覗き見るべく、ユーザー作って、何人かフォローして。

一件もアップしてないのに、1人フォローしてくださいました。

知ってる人が。

なんか、うれしかったです。めっちゃうれしかったです。

一回しか出会ったことがない人ですけど。

私のフォロワー、記念すべき第一号としては、なんかうれしい人でした。

幸先良いぞ!

 

多分、ブログで、日々のたわいのないこと書くのが好きなので、本質的には、「つぶやく」のは向いていると思う。

長文は、ネックですが。

で、何で始めなかったのか?

失言が怖かったから。

基本、うっかりなので、よく考えもせずに、自分の弱点とか、暴露しそうで。(^^;

遅すぎる、ツイッターデビューでした。

 

変わらなきゃ。

なんか、変わってます、この頃。

星を見に、生まれて初めて、高速に乗って。

翌日、甥の野球を見に、生まれて2度目の高速に乗って。

甥の野球を5戦とも観戦して。

奈良のランプワーク展で、初めてお泊りで2泊して、飲んで話して、弾けた。

家族連れでにぎわうペルセウス座流星群観測に、おひとり様で出かけた。

 

何だったのかな?

このところの心境の変化。

作品作りの技術的なところでは、躓いても、自分の気持ちだけで、頑張ればいいことだった。

お仕事も、最初は、うまく行っていた。

最近、若い成功者が書いている本を読んだ。読みながら、「優秀やな彼。でもな、最初うまく行った後で書いてはるやんか、いぢわるで言うわけやないけど、きっとこの後、もう一山超えなあかんことは起こると思うで。そこから、また、自分が問われるんやと思うで。」って、思った。

自分の中で、良い方向に転んだとか、次の良い兆しが見え始めたとか、そういうことでは全然ない私なのに、エラそうにそんなことを思った。

若い頃は、「自分はこういう人」っていう、思い込みで走っていて、というか、自分を守るための自分像を作っていて、それは、真実の自分とはきっと違うもので。

ただ、このところ、気づいてしまった。

自分ではどうしようもないことに出会って、他の人に助けられて。

八方塞がっている瞬間に、ああ、私って、ホンマにこれほど弱かったのかって、思った。

ただ、命にかかわるとか、大けがをするとか、そういう大変なことにあったわけではない。

素のままの自分が、弱いことを嫌ほど思い知らされた瞬間。

ホンマに今のままで、エエんやろか?

そこを疑問に思ってしまった。

大事なものの順番が、もしかして、ちょっと自分の中で変わったのかも知れない。

それは、結構、悪くないと思う。

 

ただ、まだどこへ向かって走るか決まってないし、その結果がどうなのかもわかってないんですけどね。

で、模様替えや、台風対策や、他のやりたいことに時間を割いていると、結構思ったことを形にできてないのに、時間がどんどん立っていくのに、ちょっと危機感を感じつつも。

いや~。

何か、若いころと比べて、パフォーマンス落ちたかな?

とか、思うこの頃です。

 

またこんな時間。

寝ます。

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