不謹慎に駆け巡る「SF的妄想」なのだった

 本題の前に。

 友人と話したある話題Aから、AならばB、BならばC、CならばDくらいの飛躍で、今、工房を模様替え中です。

 友人は、まさかそこから模様替えへ行くだろうとは、思ってもみなかったと思う。

 このところ、母の不調+ランの腸炎と、そこからの私のお薬飲み忘れのための不調、ランの目のケガと続く中、おなかと腰の痛みを抱えつつ、とても効率の悪い模様替えの最中です。

 不調の方は、寒さもあって、パフォーマンス落ちること著しいのですが、原因は分かっているので日にち薬だと思う。

 この辺の話は、また、ブログで書くかもです。

 

 さて、そんな中。

 またまた、コロナ話から、変な妄想が走って行った。

 コロナの最初の頃から、良く書いていたのが、自分が良くできたSFのストーリーの中の放り込まれたような気分になるという物。

 またまた、そういう話を見つけてしまった。

 

 テレビで、コロナの発生源はどこだったのかみたいなNHK番組の予告で、一昨年の11月には感染が広がっていたのではないかという一言が切り取られていた。

 いつものように、頭の中で、急にいろんなものが繋がった。

 先日のネットのニュースで、PM2.5が、ACE2受容体を増やし、コロナに罹りやすくする働きがあるのではという研究の話があった。

 また、過去の土葬されたご遺体からの研究で、過去4回は、新型コロナの近縁種の流行があったという話題もあった。ただし、これはごく狭いエリアだったんじゃないかと言っていたと思う。

 

 ということは、新型コロナウィルスが、急に凶暴に変化して人類に襲い掛かっていたという訳ではなかったのかもしれない。

 昔からあった、ACE2に結びついて細胞に侵入するタイプのウィルスが、何等か少しだけ変異を起こした。もしかしたら、潜伏期が長いという特徴だったのかもしれない。

 そして、どこから始まったのか、じわっと世界に感染が広がり始めた。

 日本でも、一昨年から、ひどい風邪をひいていたという話が、ネット上でよく聞かれていた。

 そして、武漢で謎の感染症が広がったと、世界が知ることになった。

 実は、昔からあったコビッド19が、大気汚染の激しい武漢で、猛威を振るったということではなかったのか?

 もともとの普通の風邪のコロナウィルスだって、発症前にウィルスを既に出していて感染力を持っていたかどうかは、詳しくは調べられてはいないんじゃないかな?

 単純に、潜伏期が長い(体の中で増えるのがゆっくりだから?)がために、通常ならウィルスを放出し始めてからすぐに症状が出てしまっていれば、発症前のどのくらいの期間、感染力を持っていたかなどと、時間単位では考えられなかったのが、3日という日にち単位に伸びたから気付かれた可能性もある。

 発症前の感染力によって、水際対策や予防が難しくなる。

 糖尿病が、ハイリスクの一つだと言われているけれど、これもまた現代病で。

 体を動かして働いていた時代は、血中に大量の糖が残る前に、働いて使っていたがために、血管や免疫細胞が糖でダメージを受けることも少なかった。

 そしてクラスター。

 介護保険制度が始まって、高齢者がたくさん集められている環境が、加速していった。

 昔なら、田舎家の奥の方に、ひいばあちゃんがいて、のんびり時間を過ごしていた。

 そもそも、感染症が広がりやすい背景として、都市化によって人が密になる状態と、交通網の発達によって広範囲にすぐにウィルスが広げられてしまうという環境があって。

 その中で、欧米では猛威を振るっているのに、東アジアでの被害は少なく。

 被害が少ないのに、日本の動きは悪く、被害が少ないのに病床が逼迫する。

 そこに、日本の社会構造の問題があぶり出されて見えて来る。

 検査拡充を口では言いながら、ハイリスク者以外の感染者を敢えて見逃すような検査体制をとても感じる。兵庫県は、最初からだし、ことさらひどいように思う。

 きっと、兵庫県で検査の基準を決める人たちへの意見が強く言える立場の専門家が、そういう考え方なんだろうと思える。

 このダブルスタンダードもまた、「エビデンスがないことを迂闊に口にできない」という空気感が強くなったことで、今何が起こっているだろうという予測を、素人は口にできても、専門家ほど口に出来なくなるという皮肉な状況が起こっていて。

 だからこそ、これほど矛盾だらけに見えるダブルスタンダードの検査体制になっていると考えられる。

 医療のひっ迫の理由はいろいろあるものの、その一つが、既に感染力を持たなくなった感染症から回復しているものの体力や機能が戻らずに退院できない人たちが急性期病院からの転院ができないことらしく。

 次の回復期病院では、新しい病態が起こらかなったら、そこにいられる最大の期限が2カ月という縛りがあるために、その先が見えない人(新たに介護が必要になった人で、家で介護ができない、行き先の施設が見つからない)を受け入れられないからという、介護問題が背景にあることが分かって来た。

 コロナ禍での経済の停滞によって、社会の変化によってぎりぎりで持っていたところが、遂に限界を超えて持たなくなり始めた。

 一方で、バーチャルなかかわりが増えていく中で、突然リアルなかかわりを断たれれば、リアルなかかわりへの渇望感が出て来る。

 

 これほど、多くのことが起こるそのきっかけが。

 コビッド19というウィルスが、急激な変貌で人類に襲い掛かったからだと思っていたら。

 実は、人間社会の側が多くの問題を抱えていた状態のところに、最後に大気汚染というある意味SFの世界では古典的なファクターが引き金になって、このコロナ禍を招いたという結論になるのか?

 この背景を作ったのは、コビッド19の方ではなくて、人類社会の変化だったという。

 

 収入減で、足元に火が付いているというのに、ああなんて巧妙なSFを見せられているのだろうと、変な感慨に浸る奴が一人。

 いやいや、だから、足元危ないやん。

 まあな。

 それなのに、預金を下ろして、工房の模様替えかい?

 まあな。

 自分の中では、そっちに言ってはいけないというアラームはある。

 コモディティ化(ありふれたものになってしまい、珍しさや驚きを感じなくなり多くの人が競争に加担できる状態)したものを、価格競争で値段を下げて売ろうとする行為。

 自分の気持ちが、ふるふるって震えないものに行くこと。

 そっちには行くなと、自分の奥深いところが言う。

 例えば、ユニクロ一つ見ても、既に一時の安売り状態をやめてしまっている。それが不毛だと気付いたということだと思う。

 いろんな企業が、いろんな事業を手放すのを見ても、背景にはコモディティ化が見える。

 ティファニーのジュエリーも、高級路線だけを残す選択をした。

 で、コモディティ化と安売り競争には行かないの。

 だったらどっち?と言われて、確信がある訳ではないけど。

 工房の模様替えなのさ。

 アクリル板設置のためにも、ちょっとだけ触りたいところがあって。

 アクリル板は、コロナ前からガラス避けに設置している海外の作家さんの工房がうらやましかったこともあって、入手しやすくなったのでちょうどいいなと思って設置予定です。

 おなかと腰の痛みも、徐々に戻って来ました。

 来週いっぱいで、一段落付けたいところです。

 パンデミックは時間を進めると、ヤマザキマリさんも言っていた。

 私はどっちへ転ぶんだろう?

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