カメラ、買うかも。
変えませんとか言っていたのは、キャノンの一眼カメラ、高額なのしかないと思っていたからで。
よくよく見たら、20万円を切るのがありました。
いや、それを買っている場合か?
しかも、預金下ろしてまた買うか?
でもでも、ほぼ買いそうな気がします。
候補としては、EOS6DmarkⅡ、EOS90D、EOS R、EOS RPの4機種。
880円になってしまった40Dの後継機は、90Dで、センサーのサイズが同じで、ISO感度が上がっていて、明るく撮れる。まだミラーがついている、一眼レフ。
そして、亡くなった父が、やたらこだわっていたものの、存命のおりには、まだまだ高額すぎて手が出なかった、フルサイズのセンサーがついている、ハイアマチュア機(昔は、中級機と呼んでいた。入門用というか普及機のEOSkissと、プロ用のフラグシップ機と呼ばれていた一番良い機種の間のスペックのもの)が登場している。EOS6DmarkⅡで、ミラーがついていて、センサーがフルサイズで、ISO感度が高い。そういえば、これが欲しくて、ヤマダ電機でしげしげ見ていた日もあったよ。
スペックが近いところでは、ミラーレスで、EOS RとEOS RPの2機種。
貰えるならどれでも良い。笑。
でも、気持ち的には、フルサイズとミラーレスに行きたい自分がいる。
もともと持っているレンズが、フィルムカメラ時代のフルサイズで使う前提のレンズを、無理やり小さいセンサーのカメラで使ってたので。
いや、父の怨念か?笑。
が、父の怨念なら、一眼レフ(ミラーがついてるやつ)に行くと思うんだけど。
ミラーレスで、良いなと思うことが、いくつかある。
一つ目。
ミラーが動かないから、振動がない。
二つ目。
ファインダーという覗き窓には、液晶がついていて。一眼レフのファインダーから見えている像と、センサー上の像には、レンズの周辺収差によって、ファインダー上ではピントがあっているのに、センサー上ではずれているといった問題があったんだって。私は知らないで40Dを使っていたんだけど、センサーが小さかったこともあって、収差は少なかったんだと思う。
が、ミラーレスでは、センサー上の像と自分が見ている像のピントのずれは発生しない。こういうの、好きなんです。
三つ目。
ミラーがない分、カメラ本体を薄くできる。
私のレンズだと、薄い分、延長する筒状の部品を入れることになるんだけど。
将来的にレンズを買い足すようなことがあれば、その分自由度の高い設計のレンズが登場してるってことやん。買えないかも知れんけど。
ああ、ミラーレス。
天体観測に使うなら、RPでなくて、Rがほしい。
ほぼ、にじゅうまんえんか。
あれ?
買えるのか?
でも、マクロレンズで、トンボ玉撮りたいねん。
ついでに、星も撮りたいし。
どうする?
もうちょっと、考えようっと。