デザフェス出展します

 11月19日(土)に、東京で開催されるデザフェスに、初めて出展します。

 ヘタレのため、土曜日1日だけの出展です。

 ここで書くのではなくて、SNSでアピールすべきですが、それはまた後日。

 金曜日の昼間に出発して、混む前に東京に着き、土曜は出展して近くで泊まり、翌日、2ヶ所ほど寄って帰る予定です。

 一昨年、グループ展で呼んでいただいた、銀座のギャラリー田中さんが何かの会期中なら、ご挨拶に寄れないかなとか。

 あの時は、会期初日だけは違ったものの、2日目から緊急事態宣言が出て、とても遠出する気持ちになれなかったのです。

 コロナ前に決まっていたので、銀座まで伺う予定でしたが、コロナもらってきて母に移しては大変って思ったから。

 その時に行けなかった分のリベンジ。

 

 新型コロナが日本に入ってきてから、来年の1月で丸三年。

 このブログも、物凄くコロナの事を書きました。

 落としても良いかなあと思って、まだそのままにしていたような気も。

 意識も変わってきて、東京に新幹線で出かける。

 本当のところ、変わり身が遅すぎて、お仕事をもう本気でやらないとどうにもならない状況になったから。

 

 このブログに一杯かいたし、検査推進派だった。

 検査をしっかりやったら、感染者が増えたら、その現実も見えたゃう訳なんだけど。

 感染者に対して、重症者がどのくらいとか、いろんなものが見えるだろうと思っていた。

 出口を知る手がかりにもなるだろうと思っていた。

 でも、コロナ禍で分かった。

 日本人の気質は、そういう感じではなかったんだ。

 

 私は、リケジョ崩れなので、リアルを見ないと気になって仕方ない。

 もちろん全ての事柄について見ている余裕はないから、重要なことだけ。

 なので、最悪の事を想定して、プランを練るというのは、危機に関しては有りだと思うタイプ。

 でも、日本人の多数派は、嫌なことは見ないでやり過ごそうっていうマインドの人が多いんだなって、思うようになった。

 よくないことが起こる可能性を考えることは、良くないことを引き寄せて実現してしまうという考え方があるみたい。

 これは、生物としては、ある意味正しい。

 現実を見て、そのデータを元に対策を打てるなら、嫌な現実を見ることも有効に使えるけど、解決策を持たない場合は、見ないでストレスをためないで、できる対処をする。

 そういうことなんだなって思った。

 なので、私のような考え方をすると、それをいやがる人は相当数いる。

 って、薄々思ってたけど、コロナ禍で、リアルに感じた。

 

 熱心に検査をしようというマインドは、もちろん熱心に状況を見て、出口もまた積極的に探りたいんだけどっていうのと、一体のもので。

 今、いつまでやるの?って消毒して、屋外でもマスクしているところもまだある。

 出口はどっちだろう?

 消毒は、大概のところ、もういいと思う。

 不特定多数の人が出入りして、弱った患者さんがいる大きな病院は必要かもしれない。

 スーパーでは、もう消毒してない、私。接触感染はほとんどないって言われる前からやってなかった。

 手にウィルスがついても、それで粘膜触らなかったら大丈夫。家に帰ったときに、まとめて手洗いするからって思っていた。だって、手が荒れ荒れで、それでは仕事上、細かい作業がきつかったし。

 市役所は、受付の人の視線が刺さるので、消毒と検温をする。「もう、やめようよ、これ」って、いつも思う。

 

 が、11月後半のイベント。

 また感染者が、増える頃。

 インフル程度としても。

 インフルの頃から、罹りたくない!って思ってたから。

 かかってしんどいのは、損した気分だから。

 でも行く。

 長らく、三宮にも大阪にも行ってない。

 京都や奈良にいくのも、車でした。

 公共交通機関で遠出は、本当に久しぶり。

 東京も、物凄く久しぶり。

 大丈夫なのか?私!

 どこであるんですか?って、生徒さんに聞かれて、「分からへん。東京駅の右下くらい多分。」って、アバウトさ。

 ホテルは予約してあるし(予約変更できる期間を過ぎてたし、ワクチン二回しか打ってないので、全国旅行支援は使わないことにした)、何とかなると思う。

 

 その前に、SNSに動画とか、広告とか上げたい。

 ペンで、サラサラ書いてるところ。

 でも、自分の手が写るのとか、声が入るとか、そこに抵抗がある。

 多分、制作中!の動画をなかなか撮らないのも、多分そのせい。

 でも、サラサラ書けるは、撮って上げなくちゃ。

 

 後日、頑張ります。笑。

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