トンボ玉教室、チケット制も始めます

 しばらく、書いてませんでした。

ネコ、作ってました。

グループ展も、間もなく始まります。

ドタバタなのは、いつものことですね。(笑)

そんな折、やっぱり、教室にチケット制も導入することにしました。

定期的なクラスと、併用ではややこしいかなあとか、いろいろ考えていましたが。とりあえず、始めることにしました。

そのココロは。

生徒さんが、減っているという待ったなしの状態の上に、新規に入っていただいた生徒さんも、前から来られている生徒さんも、お休みの事情があれこれ入ると、年齢的にねえとか、時代的にねえとか、思うんです。

私自身、単発の革のワークショップには、参加して、すごく楽しかったけど、定期的なヨガ教室を探して始めるには、時間的に、ハードルが高い。

白状してしまうと、昔は、やってみたいけど、時間が・・とか、お金が・・とか、それは言い訳というか口実というか、本気度が高ければ、クリアできるんじゃないのって、思っていたところがあった。

でも、あの頃は、多くの家事を母に頼っていて、今よりも、時間に余裕があったので、習い事に割り振らないまでも、仕事時間を十分に取れていた。仕事と習い事の配分は、その時の自分の裁量だけだった。

今、待ったなしの家事が迫ってきたり、いわゆる名前のない家事と言われるものにかかる時間を実感すると、いかに母に頼っていたかと改めて思うんです。

毎日放送の川田アナが、あるコーナーで、バーテンさんのお手伝いをしたとき、お客様とのコミュニケーションのためのお話なんてのをしてると、バーのと客さんで川田アナと年や家族構成の近い人が、「妻に、仕事だけしていて良い幸せ(贅沢たったかな)と、言われた」と、話していた。

この頃、それを、理屈ではなくて、実感として感じます。

でも、ごみステーションの掃除当番は、義妹が行ってくれているし、庭の草刈りは、弟がやっている。風呂掃除を始め、私がやらなくて良いことが結構あっても、これやもんね。

弟が、父がやってくれていたあれこれが、肩に掛かって来たとき言った。

「生きていくって、手間かかるんやな。草ボウボウの家に住むのが、エエ事とはおもわんしなあ。」って。

あ、話それました。

と言う訳で、単発の革のワークショップ、また行きたいなあなんて考えるこの頃。

トンボ玉教室も、定期的でなくても、ぼちぼち来ていただける枠を作っても良いなあと、思いました。

詳細も、他の教室なんかの運用形態をネットで見て、大体こんな感じというのを考えました。

チケットや、スケジュールの管理、もうちょっと詰めて、また、お知らせします。

とりあえず、フロシキ広げて、退路を絶つ!

あ、締切までに、ミズクラゲ作品、作らねば・・

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