興味ない人はすみません。
絶賛、肌荒れ中です。
これも、おかしいなあ、おかしいなあと思いつつ様子を見ながら、先日ニュースで見つけた皮膚科医の毛根の萎縮の話を読んで、思い当たってしまった。
結論から書いておこうっと。
荒れている部分は、顎の下、耳の前あたりの顔の縁、首、首の付け根あたりの肩回り、手首周辺。
要は、顔の真ん中と手の平と甲以外の、衣服から外に出ている部分全部なんです。
キレイに塗り分けたくらいに、出ているところが荒れている、という結論に達したんですけど。
実は肌荒れだけでなくて、便秘です。
ああ、やっぱり、抗生物質のせいやな。
ホンマは、かつての生徒さんで引っ越しされた方が、以前にヘリコバクターピロリを殺菌するためにお薬を飲まれていた時があったので、その後の話を聞けたら聞きたいくらいです。
1月の中旬から15日間、抗生物質を飲んでいました。
風邪症状が続いていて、抗生物質が出るということは、細菌性の風邪との診断だったと思うんですが。
抗生物質を飲み終わったころから、皮膚症状が出始めた。気づいたらひどい便秘も。
20年間、そういうことがなかったので、絶対に外的要因やなあと思った。
自分の中では、便秘は、腸内細菌を殺してしまって、バランスガタガタになっているせいだと思っている。腸内フローラが乱れているんですよね。
実は、この細菌によるフローラは、皮膚表面にもあるそうです。
洗いすぎては、壊してしまうそうですが、あんまり洗いすぎずに生きているので、ずっと、割と調子は良かったんですけどね。
その皮膚表面のフローラを壊してしまった。
皮膚科の人が、毛髪の話と絡めて、頭皮の話を書かれていたのが。
昔の人は、滅多に頭を洗わなかった。つまり野生の状態ではということで、もともとの機能に忠実な状態ではということですね。
ある程度、自浄作用が働く仕組みがあったのだそうで。
今、頻繁に頭を洗うことで、仕組みを壊してしまっているので、急に洗う回数を減らしたとして、それが元に戻るには、年スパンの時間が必要なんだそうです。
確かに確かに。
便秘は、ひどい便秘から、そこそこの便秘になりつつある。
腸内フローラが復活しているんだと信じて、時を稼ぐしかなさそうです。
こんなに免疫力が欲しい時期になんてこった!
ということは、皮膚表面のフローラの復活も、そこと時期的にはシンクロしそうな気がします。
皮膚表面の防御機能が壊れているので、刺激を受けてかゆくなり。かゆみは、痛点が弱い痛みとして感じているものだそうなので。
掻くと、皮膚表面を荒らして、防御機能がさらに破れる。
服を着ているところが大丈夫なのは、服がたまたま刺激になってないからなんかなあ。
もともと、黄砂の時期には調子が悪く、PM2.5が多い時期にはのどの調子が悪く、目やにも出てたので、その苦手なものが、防御機能の破れたところの刺激になってるのかもなあ。
年スパンか。
腸内細菌の移植の話なんかも聞いたことがあるけど。
誰かから、皮膚表面の細菌の元を貰えないもんだろうかと、本気で考えてしまった。
腸内フローラは、親やら環境からもらうらしいので、皮膚のフローラの元も、近い身内の持っているものが種類が似ているのか?
母は、もともとの持病で、お肌がかゆいと言っているのでアテにならないしな~。
ちっ。わずかに残っているかもしれない自分の手持ちが増殖して来るのを、年スパンで待つのか。
お薬を飲む前は、あんなにあっちこっち、絶好調だったのになあ。
というか、服を着ているところが大丈夫というなら、もう、どこも表に出さないっていう作戦はどうなんやろう。
と、アホな妄想が駆け巡るのですが。
それを言うなら、夏場になって、表に出る部分が増えた時、そこも荒れ始めたとしたら、荒れていないところもかろうじて服によって守られているっていうだけなのか?
顔の真ん中部分が平気というのは、たまたま、化粧品が刺激になっていなくて、防御しているのか?
何から?
やっぱり、PM2.5?
だとしたら、希望はある。
この季節が過ぎた時に、一気にコンディションを戻せたら。
とか。
でもでも。
顔の真ん中は、メイクが崩れるので、掻くことがないもんな。
元が、抗生物質の影響として、そのあとは、掻いている刺激なのか?
そっちかも知れません。
いやいや。
すべては、妄想です。
本当には、何が起こっているのかは分かりません。
あ、荒れていると言っても、アトピー性皮膚炎の軽い感じの人よりは、まだ軽いか?くらいのことなんですけど。
やっぱり、掻いてしまいます。
寝てて掻いていることに気付いた。
起きている時は、意地でも、封印しなくては。
ああ、やっぱり、防御機能が破れる要因は、現代には、色々あるのかもなあと、改めて思う。
でも、全ては妄想です。
通販で買った、ヘパリン類似物質油性クリーム塗っとこうっと。