クラゲのガラスペン

 酸素バーナー教室のための課題サンプルを作りました。

 ガラスペンとか。

 ペンダントトップとか。

 小さい器とか。

 宇宙ガラスのペンダントトップは、すでにあるので、あの画像でいいや。

 チラシとか、ホームページに使います。

 

 そうそう。

 ガラスペンね、せっかくなので「クラゲ」入れました。

耐熱ガラスで作ったクラゲのガラスペンです。

 クラゲ以外は、透明なガラスです。

 ペン先の青は、インクの色。

 結構、書けます。

 一回インクに浸けるだけで、相当持ちます。

 筆圧の弱い人は、さらさらと。

 そこそこ筆圧のある人でも、筆圧で壊れそうな頼りなさはないです。

 ガラスペンって、使いやすい。

 ハマる人の気持ちが、作ってみて分かった。

 あ、クラゲの部分のアップです。

クラゲのガラスペン

耐熱ガラスで作ったクラゲのガラスペンです。 クラゲの部分の拡大。 真ん中にやや短い4本の「口腕」、カサの縁からたくさんの触手が出ています。 より、本物のクラゲの作りに近い感じにしてます。 色は、銀を発色剤に使った色なので、銀コロイドの霧のような靄のような発色が、ちょっと幻想的でしょ。

 教室用サンプル、ってことで。

 教室に来られた方には、作り方、秘密にしないで、ちゃんとお教えします。

 作った後で、ちゃんとアニーリング(徐冷)もしてあるので簡単には割れないと思う。

 

 ちなみに、サタケでも作ってみました。

 クラゲは入れてないけど。

 徐冷を後からしようと思って、横着して放っていると、ペン先部分が太い物が、割れてました。

 まあ、そうやろな。

 でも、サタケの方も、後から電気炉で徐冷したら大丈夫です。

 とんぼ玉教室の方でも、課題に入れます。

 っていうか、加古川教室夜クラスで、やってみました。

 しばらくは楽しめそうです。

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