割れない話は、長編化?

 「ガラスの割れない話」ですが。

 どうやって書こうか、悩みつつ、大筋の目次を作っては、消しているんですが。

 長編になりかねない。

 これはまずい。

 目指すところは、読みやすく、使える物。

 長編化しては、文章を読むのが苦痛でない人だけが読める物になってしまうやんか。

 

 それでも、ガラスの性質のうち、作る上で、割れに直接関係するいくつかについては、項目だけでも箇条書きで上げたい。

 割れる要因、入り組んでいるように見えるけれど、関係する要素を、要素ごとに分類したい。

 立体を作るにあたって、2つの作り方があると、巨匠ローレン・スタンプがおっしゃっていた2つも、ざっくりと紹介しておきたい。

 実際作るにあたって、何をすれば割れないのか?予熱や徐冷についても、書くのは必須だし。

 作業上、熱を保つためのポイントも書いておきたいけど。

 って、目次を作っていると、壮大な長編ができそう。

 薄い本、一冊くらいにはなりそうだわ。

 これはイカン。

 趣旨と違う。

 こんなものを書いては、「こんなに難しいんだから、作るのは、あきらめな!」って、脅しているかのように、見えかねない。

 詳しすぎるのが、親切なんだか、やりすぎなんだかわからなくなるじゃないか?

 って、悩む。

 仕事の合間を見て、ちょこちょこ、メモ書きをする私の外付けメモリと呼んでいるノートに走り書きをしつつ、悩む。

 

 もっと、短く書けないかな。

 長編は、長編で、何かのためにまた作るとして。

 

 でも、書いていると、面白いんです。

 自分が、ガラスをどう見ているのかを、再確認する作業だから。

 こんなことをここで書くのもどんなものかと思うんですけど。

 やっぱり、自分には波もあって、介護で状況が変化に次ぐ変化をしていた頃、体を動かして介護している時間より、次、どうしたら良いんだろ?って、考えることが多かった頃、やっぱり、そっちに関心が奪われて、ガラスに気持ちが行ってなかったと思う。

 で、お題(割れない話)を頂戴すると、食いつく。

 近年、珍しく、没入しそうになってます。

 多分、ガラスの割れない話を書くのは、生徒さんのためのように見えつつも、この作業自体が、面白い。

 ガラスって、面白いなあと、改めて思う。

 

 まず、簡潔に、使える物を書こう。

 次に、もしかしたら、チャンスがあったら、壮大な割れない話を書きたいなあと思う。

 なぜなら、技法書には、書かれていないことがある。

 だって、そんな長ったらしい話、誰が読みたいよって部分もあり、そこまで書いていたら、個々のメイキングの部分に割くページが無くなって、本末転倒だ。

 それから、現象を論理的に分析をしてみようっていう私のスタンスって、まあ、趣味。

 科学的な切り口でガラスの話を書いた本を見ても、主には、ガラスの物性について、詳しく書かれている。

 バーナーをするにあたって、作業に沿って、論理的な切り口で見てみた書き方の本は、日本語ではないような気がする。

 もしかしたら、アメリカとかだと、吹きの本があるのかもしれないなあとは思うけど。

 アメリカは、ボロ用の色ガラスに関しても、どうにも最初にかかわった人が、超優秀な理系さんだったらしく、やけに科学的、論理的だと思うことがある。

 ホンマに、チャンスがあったら書いてみたい。バーナーの作業に沿った本。

 これって、もはや、趣味。

 

 でも、もう一回、簡潔に書くために、目次、作り直してみよう。

 

 ちなみに、長編を予感させる目次項目は、今の段階で、こんな感じ。

 長編を書くにも、まだ不完全ですけど。

 絶対、長編必至。書き始めたら、どれだけ時間かかるか分からん。(^^;

 

①割れるときって、どんな時?

②ガラスの性質
 ②ー1 温度変化と固さ
 ②ー2 膨張収縮
 ②ー3 膨張率

③ガラスに働く「力」
 ③ー1 外部からかかった力
 ③ー2 急な体積変化(急加熱・急冷)による力
 ③ー3 内部に閉じ込められた力(粗密・無理な変形)

④ガラスの「不均質」による強度不足
 ④ー1 溶着不良
 ④ー2 その他(異物・結晶化・結合の破断・クラックの見落としなど)

⑤リスキーな「外形」
 ⑤ー1 力が集中する形
 ⑤ー2 大きな体積変化が起こりやすい形 
 ⑤ー3 粗密が起こりやすい形

⑥「力」「不均質」「外形」複数のリスク要因が、同じ個所に集中しやすい

⑦二つの作り方
 ⑦ー1 全体を冷まさず作る
 ⑦ー2 作業を終えた場所を冷ましていく

⑧急冷と急加熱を防ぐ
 ⑧ー1 予熱
 ⑧ー2 ガレージング
 ⑧ー3 ファイヤーアニーリング

⑨不均質な状態を作らないために
 ⑨ー1 十分な溶着
 ⑨ー2 十分な加熱

⑩内部に永久歪(応力)を残さないために
 ⑩ー1 ファイヤーアニーリング
 ⑩ー2 徐冷材による徐冷
 ⑩ー3 電気炉による徐冷

⑪内部の熱のシミュレーション
 ⑪ー1 熱容量という考え方
 ⑪ー2 熱勾配という考え方

 

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