今日もまた、カワイイ甥の追っかけをする、オバでございました。
今日も、「ほっともっとフィールド神戸」で、試合。
今回は、ブロック決勝が、あちこちで行われたそうで。
今日の甥の試合は、第16ブロックの決勝で、小野高校と、相生高校の試合でした。
結果、小野高校、勝ちました。ベスト16です。
これで、弟の時のチームの成績と並んだことになると思う、たぶん。
私の学年には、小野中出身のⅠ君というピッチャーがいて、その子が良かったので小野高校始まって以来初めてのベスト16でした、確か。
で、弟の学年には、K君という、小野中出身のピッチャーがいて、ベスト16まで行きました。弟の学年のチームの子は、今でも仲が良いみたいです。
で、聞いた話では、フジテレビのアナウンサーの田中大貴君がいた学年で、ベスト8まで行ったのが、一番いい成績がっだんだけど、そのあと、去年の西兵庫大会のベスト4は、実質兵庫大会のベスト8と一緒だそうで。
ひとまず、頑張りました。
あとは、目の前の一戦に集中ですよね。
前回、平日だったので、結構ガラガラしていた球場でしたが、今日は、だいぶ多かった。
後ろのカップルだかご夫婦だかの、彼の方の話がうるさい、と思っていたのですが。
↑うちの父みたいな人が、あちこちにいっぱいいるってことですね
そのうち、ふ~ん、やっぱりそうやんなあとか、解説代わりに聞いていました。
そうそう。
ピッチング練習の時の画像です。
本気の試合中は、そんなもの撮っている余裕はなく。
今日は、手からボールが離れた瞬間の画像です。
シャッタースピードは、たぶん一緒だと思う。
ボールが離れる瞬間、相当なスピードが出ているってことですよね。
フォームが良くて、手の可動域を最大に使えていれば、スピードを稼げる。
その時、体が大きければ、さらにスピードが稼げる。
筋肉の質も。
この試合の最初に、甥がマウンドに立った時、スタンドから、「小さいな」って聞こえてきた。
そう、小さいんです。
高校で背が伸びたお兄ちゃんと、ピッチャーをしている甥(弟)が並ぶと、お兄ちゃんが細マッチョだった時(今はそこそこマッチョです)、さしずめ、羽生弓弦と宇野昌磨が並んだ感じのバランスになってました。仲良しです。
当然私の背は、とっくの昔に超えてますけど、選手が並ぶと中では小さいので、いつまで経っても、私の意識の中では、かわいいかわいいのまんまかな。
いや、マッチョになったお兄ちゃんの方であっても、かわいいかわいいのまんまやな。
と、そんな甥。
後ろの解説が聞こえてきました。
「なかなか点取らしてくれへんな。投手戦やな。」
そうやろ。
頑張っとるよな、うちの子。
後ろの解説は、相手ピッチャーのことを、才能に恵まれたいかにもピッチャーらしいピッチャーといっていた。
そうそう、そんな感じ。いい球来てる。で、第2シードやねんね。
やっぱり、頑張っとるよな、うちの子。
膠着状態にしびれを切らした相生が、先に動いた。
5回の表だったか、打者が一番の子からだったので、バントで、塁に出た。
「え~?」って言っている間に、一点取られた。
いや~!
投手戦で、先制点取られるのは、怖すぎる。
で、お~!とか、ぎゃ~!とか言っている内に、3点返した。
9回で、いや~ピンチ!とか思っていたら、打球が飛んだところが幸いして、あっけなくゲッツーで、試合終了になった。
こっちのスタンドは沸いたけど、向こうは、チャンスから、一瞬の幕切れに、気持ちがついて行かずにあっけにとられていた。
チャンスがあるのに膠着状態っていうのは、どっちも、守備も攻撃も、頑張っているってことなんですよね。
それが、ボールが飛んだ場所で、運命が決まる。
良かった、勝って。(TT)
最初は、甥がマウンドに立っている姿を見られただけで、胸がいっぱいになったのに。
少しずつ、欲深くなるオバがいます。
ダメダメ。
フィギュアスケートでも、「勝ちたい」とか「負けたくない」とか、意識過剰になると体が動かなくなるのを見てきたやん。
次の一戦に、集中。
とりあえず、また、介護施設と病院の送迎の変更をお願いしないと。
結構、今まで、信用を築いて来たつもりなのに、病院の方は、変更相次ぐので、そろそろまずいかなあ。
介護施設の方は、母のお迎えの際、「勝ちました!」って言ったら、たまたま居合わせた3人の看護師さんが、「お~!おめでとうございますっ!」って、めっちゃ喜んでくださいました。
ありがたいです。
今年は、勝手を言わせてください。
次の試合に備えて、今日の空き時間、2時間ほど、工房で働きました。
水仕事をしてたら、そこそこ余所行きの服が、びちゃびちゃになり、そのまま介護施設へお迎えに行きました。
あ、明日は、働きます。
美容院に行く暇がない・・・